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トランペット用のエフェクトマウスピース
オーバードライブワウホーン改め→BLUES HORNブルースホーン
◆真空管のようなアナログでぬくもりのあるブルージーな歪みが好きな方向け◆
専門的に言うと"非整数次倍音"をコントロールできる装置です。
使い方は簡単、通常のマウスピースのように楽器本体に装着してシリンダー部分のハンドルを左手の人差し指で操作するだけで官能的で響く音が楽しめます。
※アンプラグド(非電化)による生音オーバードライブサウンド

| シリンダーの開き具合による音色の詳細 | |
| シリンダー0%開放 | ◆通常のマウスピースよりもかなりふくよかな音、いわゆるトランペットの音色 |
| シリンダー5%~20%開放 | ◆ナチュラルなトランペットの音に倍音の歪みがまざり始めたハスキーボイスのような音色 |
| シリンダー20%~50%開放 | ◆ブルースハープ)のようなブルージーな音色、低音部はサックスっぽい響き |
| シリンダー50%~100%開放 | ◆はっきりとした歪みが確認できる。エレキギターで言うところのオーバードライブの音色、工夫次第で新しい表現が可能 |
◆画像にあるシリンダー(筒状の部分)を完全に押さえると歪みのないクリーンな音がでます。開放すると歪みのあるロックな音色。調節しだいで様々な音響効果が楽しめてしまう優れもの。 ブルースハープのようにも、サキソフォンのようにも聞こえます。
◆シリンダーの上にあるカバーハンドルを開け閉めする事により歪み具合を操作する事が可能になりました。
◆ジャンルを超えた音作りの可能性が広がります。その他、吹き方しだいでワウのような奏法も◎
◆数人が同時に楽器を吹いてもブルースホーンの音は特に目立つはずです。その理由は高音の成分が多いため聞く人の耳へすばやく認識されるためです。
◆意外と静かなバラードにも渋く響きます♪
JAZZやフュージョン、ワウワウミュートを取り付けてみても面白いかもしれません。
◆0%で使用した場合、おまけの利点としては音色がとてもまろやかになります。やわらかいサウンドを期待してコルネットなどの楽器へ持ち替える人がいますが、単にコルネットのマウスピースのカップが大きいため結果的にやわらかい音が出るのです。その理屈でブルースホーンはシリンダーの容量がまろやかさを演出しているのです。
Q-歪み(非整数次倍音)とは?
A-エレキギターでおなじみのロック色の強い割れた音。代表的なエフェクターではBOSS製のディストーションやオーバードライブなどが有名。もともとはギターアンプのゲインを目いっぱい上げたときのスピーカーが割れた音を好んだのが始まり。今まで管楽器でそれを出したい場合は電気的にエフェクトにつなぐくらいしか出来ませんでしたが、この製品はアンプラグド(非電化)で出せます。
※加工の際に生じるノイズやストレスといった意味ではなく意図的にリード振動により音を歪ませています。スネアドラムのスナッピーに近い。
音質の詳細
◆もともとトランペットは唇を振動させたときに発生する音(リップリード)を管内で音階を変化させたり拡声させたりしています。奏者により唇粘膜の硬さが違ったりするので柔らかい音色の人や硬い音色の人がいたり倍音成分が多い人や少ない人など、特徴が出ます。豊かな音色を得るには倍音成分が必要です。倍音成分がない音を聞き続けると耳が痛くなります。※ちなみにファゴットはダブルリード
◆ブルースホーンは大きく分けてサックス(シングルリード)やハーモニカ(フリーリード)と同じリード振動を応用しています。マウスピースのリムで唇振動(リップリード)を得てシリンダーで振動を得る二本柱でひとつの音になります。
◆つまりシリンダーのカバーを100パーセント開けばシリンダーの振動は100パーセント開放の響きになり、半分開けば振動は50パーセントの響きになります。
※唇振動は常に発音しています
◆シートの種類や素材を変更する事で、かつてない音色が生まれるのかもしれません。
例えば春には桜の花びらを挟んで固有植物の生まれ持った絶対振動を得る事が出来るかも *-*
※余談ですがSAXのリードが主に葦竹(よしたけ)製であるように植物には絶対波動というものが存在しているはずです。
◆シリンダーの開放により高音成分の値が高くなるのをスペクトラムアナライザーソフトにより確認できました。その結果バイオリンのストラディバリウスなどの名器に含まれる高音要素同様、前に出る刺激音となって耳に届きます。※もちろん好き嫌いがあることを前程とした見解です。
◆管楽器はもともと西洋で発達した楽器ですので、余計な音(雑音)は徹底的に排除しているのが特徴なのですが、それをあえてアフリカの打楽器のようなノイズ要素を加えたものがこの製品ということになります。