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◇一般にトミュートとは、消音を目的としていますがトランペットミュートの場合は音の変化を楽しむためにもよく使用されています。生音のように華やかな音色とは逆に押し殺したような音色が特徴です。JAZZプレイヤーに昔から愛用されてきました。
全体的に生音よりもピッチが上がることを前提に感想を書いてみます。付属のスライド管をさすことにより遠くへ抜けるようなストレートな音も表現できます。トランペットのミュートとはエレキギターでいうエフェクターのような役割だと思います。
※以下の内容は心管を抜いて音を出したときの感想です
DENIS WICK
比較的小さめのボディで抵抗はやや強めの明るい音です。
HARMON
画像が2つありますが、新しい物と十年以上使用してベコベコになったものです。どちらも表現の幅が広くさまざまな演奏スタイルで使用できそうです。更に古いものは独特の味わいが生まれて息も入りやすくて、チーチーという高い倍音だけではないまろやかさを感じます。物が時間を経過して、いい感じに年を重ねたような味わいがありました。
Leblanc
暗めの説得力のある響きが気に入っています。やや抵抗が強いので高音域になるときついですが、音数ではなくロングトーン一発で勝負できそうです。
GALAXY
カップミュートと呼ばれているタイプで、こもった音による返ってくる音が演奏者を包み込むので耳のそばで聞いている感じがします。
ベストブラス
ようやくチャンスがありまして、ベストブラスさんのワウミュート(アルミタイプ)を吹きました。チューナーの前で音程を確かめながら吹きましたが、噂どおりミュートを付けても外しても音程に変化は見られず非常に安定していました◎。ですがワウミュート特有のチーチーいう響きが個人的には得られにくい印象を受けました。単純に僕が下手なのかもしれませんが。。。全体的にはどこかまろやかな音色でした。楽器との取り付け部分がコルクではない素材でしたが、なんだか少しとれやすい印象でした。個人的にはコルクが好きです。取り付ける前にベルの中にハーっと息を吐いてからつけると取れにくくなります。
結論
①基本的にはたいていのメーカーは低音域よりでピッチが上がる傾向がある。
②アンブシュアの時点で音質に欠陥があるとその傾向は全音域で顕著に出る。
③正確なアンブシュアならば音程のバランスさえもカバー出来る可能性がある。
④結局は好きなメーカーの音を吹きこなせれば良し!! としましょう・・・
以上
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